過去の更新履歴

2017/11/15
「TRAIN SUITE 四季島」の内装品を弊社で担当させていただきました。

2017/05/29
住江工業株式会社
行動計画

2017/05/17
湘和会定期総会にて感謝状受賞

2017/03/24
「就航船しょうどしま丸座席」納入

2017/03/15
「箱根登山鉄道様ケーブルカ-用座席」納入

2016/11/25
「九州第2工場」完成

2016/10/15
本社(京都)工場に、新規パイプベンダ-機を導入

2015/11/17
ビジネス情報誌「クリエイティブ京都M&T」に当社の記事が掲載

2015/06/22
湘南工場移転~工場業務開始

2015/05/20
湘和会定期総会にて感謝状受賞

2015/05/01
四国汽船様向け新造船「なおしま」の客室シート納入

2015/02/18
「平成26年度京都中小企業優秀技術賞」受賞

2014/09/18
「SL銀河」感謝状授与のお知らせ

2014/09/12
「京都はあとふる企業」の認証を受けました

2014/04/16
「Tohoku Emotion」感謝状授与のお知らせ

2014/01/31
JR東日本殿向「SL銀河」室内部品納入

2013/11/13
第3回鉄道技術展にSEAT出品

2013/10/31
崎陽軒殿 横浜工場、工場見学用展示鉄道座席納入

2013/10/21
JR九州殿向『ななつ星in九州』スイートルームベッド納入

2013/10/21
JR九州殿向『ななつ星in九州』専用バスSEATの改造張替

2013/10/19
JR東日本殿向 レストラン列車 室内部品納入

2013/09/26
異業種交流会

2013/09/23
近畿大学よりインターンシップ生を受入れ研修実施

2013/03
「SL ばんえつ物語」
グリーン車両用シート納入

2012/12
神戸⇔高松間の航路船
「こんぴら2」、「りつりん2」一般席・レディース席をリニューアル

2012/09/29
9/29付 朝日新聞に掲載されました

2012/08/20~31
近畿大学よりインターンシップ生を受入れ研修実施

2012/03
九州工場にレーザー切断加工機を導入

2011/09/22
朝日放送 | ココイロで紹介されました

2011/07/16~17
オヤノコト・エキスポ「クローラ」出展

2011/06/04
あそぼーい!親子ペアシート納入 JR九州

2011/03/03
リーフ購入

2011/02/21
いんたーらーけんⅡシート張替リフレッシュ工事

2010/08/18
高速双胴船「ぱいぱてぃろーま」の座席納入

2009/11/13
九州工場お礼の会

2009/09/19
こだま模擬運転席納入
JR西日本

2009/07/18
双子パンダシート納入
JR西日本

2009/03/02
西武ドーム ベンチシート納入

2008/10/02
韓国ヌリロ号 シート納入開始

 2007/05/31
京都新聞に掲載

 2007/03/15
型紙入出力システム導入

 2007/03/05
最新式シート面圧分布
測定器導入

 2007/02/08
新型シート納品
西日本JRバス(株)

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● 2017/11/15

「TRAIN SUITE 四季島」の内装品を弊社で担当させていただきました。

2017年5月1日から運行を開始しました「TRAIN SUITE 四季島」の内装品を弊社で担当させていただきました。 この度、その協力に対して、東日本旅客鉄道株式会社様より記念品の盾をいただき、授与式を執り行いましたのでお知らせいたします。

写真左から、
東日本旅客鉄道株式会社
鉄道事業本部運輸車両部
担当部長・車両技術センター所長
照井 英之 様

東日本旅客鉄道株式会社
鉄道事業本部運輸車両部
車両技術センター業務変革グループ 主席
高木 光輝 様

弊社本社工場にて盾の贈呈式

照井担当部長様より盾を受け取る兼子社長

「TRAIN SUITE 四季島」は東日本大震災の復興への懸け橋となるべく、東日本旅客鉄道株式会社様の新たなフラッグシップトレインとして開発されました。
「TRAIN SUITE四季島」の旅でしか味わえない、特別感のある非日常的な感動体験を提供する列車で、旅のコンセプトは「深遊探訪」。
東日本の美しい四季と伝統を感じられる列車となっております。

是非、機会があれば素敵な旅をお楽しみください。

遠路はるばるお越しいただきまして、本当にありがとうございました。


記念品の「感謝の盾」

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● 2017/05/29

住江工業株式会社 行動計画

住江工業株式会社の社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全体が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

  1. 計画期間
    平成29年4月1日~平成34年3月31日までの5年間
  2. 内容
    産前産後休業、育児休業、育児休業給付金、産前産後休業期間中及び育児休業期間中の社会保険料(健康保険料・厚生年金保険)の免除、保育所に入所できない場合の育児休業の延長、職場復帰後の勤務方法(育児短時間勤務、時間外労働の免除等)などの周知や情報提供を行う。
  3. 対策
    平成29年4月~ 新入社員研修時に育児休業制度説明
    平成29年4月~ 管理職への研修実施
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● 2017/05/17

湘和会定期総会にて感謝状受賞

平成29年5月17日(水)湘和会定期総会(於 大磯プリンスホテル)で感謝状を贈呈されました。
今回、「W41 C-1活動 高額原低案件早期採用への貢献」を評価していただき、受賞しました。

日産車体株式会社木村社長様より感謝状を贈呈されました。

日産車体株式会社木村社長様を中心に受賞各社

感謝状と副賞のクリスタル

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● 2017/03/24

「就航船しょうどしま丸座席」納入

高松~小豆島を運航しています就航船「しょうどしま丸」の座席を納入しました。
肘掛については、木を使用してシ-ト全体は温もりのある明るいデザイン。

就航船「しょうどしま丸」

客席シ-ト

客席全容 非常に明るい雰囲気です。

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● 2017/03/15

「箱根登山鉄道様ケーブルカ-用座席」納入

箱根登山鉄道ケーブルカ-3000形 アレグラ号

外板色に合わせた赤系統のシ-ト生地で、肘掛け等に強化木を使用して柔らかな印象の座席です。

赤系統のシ-トで、肘当てに強化木使用。

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● 2016/11/25

「九州第2工場」完成

九州工場で建築していました第2工場が、11月25日に引き渡し完了しました。

完成した第2工場

左側が新工場で、右側が従来の工場

第2工場 全容①

第2工場 全容②

1階フロア-

2階フロア-

九州第2工場増築規模

敷地面積 : 4,647坪
建築面積 : 916坪
延床面積 : 949坪
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● 2016/10/15

本社(京都)工場に、新規パイプベンダ-機を導入

新規で角パイプ・丸パイプ曲げを社内加工するため、従来機よりもより能力UPした機種。

製品曲げ実例

OPTON製 CNC3軸パイプベンダ- ECO-ST-T-35型能力表

製品名/構成項目 ECO-cross型
CNC3軸パイプベンダ-
通常精度 電動・油圧混在型
通常R曲げ
SUS芯金
有り
Φ27.2×t1.5
STKM11A
芯金有り
Φ31.8×t2.0
銅/アルミ
芯金有り
Φ31.8×t2.0
SUS
芯金無し
Φ32.0×t1.5
STKM11A
芯金有り
Φ38.1×t2.0
銅/アルミ
芯金無し
Φ42.7×t2.5
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● 2015/11/17

がんばる企業をサポ-トするビジネス情報誌クリエイティブ京都M&Tに住江工業(株)の記事が掲載。

がんばる企業をサポ-トするビジネス情報誌クリエイティブ京都M&Tの11月号で シリーズ【京の技】 住江工業⑭を掲載頂きました。

※詳細は、こちらの pdf をご覧になってください。

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● 2015/06/22

湘南工場移転~工場業務開始

 平成27年6月22日(月)より、湘南工場が移転先で稼動開始しました。
新工場の住所は、神奈川県平塚市田村1丁目7-16です。

※詳細は、当サイトの会社案内→湘南工場をご覧下頂くか、
もしくは、こちらの 案内pdf をご覧になってください。


新工場全景と1F作業場



中2F部品置き場


事務所及び会議室



食堂

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● 2015/05/20

湘和会定期総会にて感謝状受賞

 平成27年5月20日(水)湘和会定期総会(於 大磯プリンスホテル)で感謝状を贈呈されました。
今回、幼児車ガイドライン対応についての『開発貢献』を評価していただき、受賞しました。


日産車体株式会社渡辺社長様を中心に受賞各社



日産車体株式会社渡辺社長様より感謝状を贈呈されました。


感謝状と副賞のクリスタル

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● 2015/05/01

四国汽船様向け新造船「なおしま」の客室シート納入。

 平成27年5月1日(金)より、宇野⇔直島(宮浦港)と高松⇔直島(宮浦港)の航路において、四国汽船(株)殿 新造船『なおしま』 の客席SEATを納入しました。
本船は木目のナチュラル感を生かした新デザインの椅子をゆったりと配置されています。(全292名分納入)


新造船『なおしま』と客席シート


木目のナチュラル感がある客席シート

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● 2015/02/18

「平成26年度京都中小企業優秀技術賞」受賞

 平成26年度京都中小企業優秀技術賞の表彰式を、2月18日(水)『京都ビジネス交流フェア2015』で執り行われ受賞しました。
受賞技術名・製品名「アルミダイカスト製鉄道車両シート」鉄道用車両座席シートの主要構造部材、特に背もたれを進行方向により前後できる可動式シ-ト用部材は、強度・耐久性が必要で、アルミダイカスト化にあたり、高強度で鋳巣など欠陥のない部品形状設計・開発を行い、鉄道車両の軽量化、大幅な加工工数削減によるコストダウンを実現した。
アルミダイカストは部品精度が高いため、鋼板の板金・溶接製のように後加工や微調整が必要なく、工数が1/4程度になりコストが削減できた。


技術顕彰受賞企業住江展示ブース


住江工業ブ-スでのお客様への説明風景


表彰式記念撮影

左:京都産業21 理事長 村田恒夫 様
中央前:弊社兼子社長
中央後:開発担当 岡本執行役員
右:京都府副知事 山下晃正 様



山下副知事より表彰状を受け取る兼子社長



京都中小企業優秀技術賞の表彰状



受賞盾と副賞(題目:「チョコ休み」井隼慶人 様 作)

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● 2014/09/18

「SL銀河」感謝状授与のお知らせ。

 2014年4月12日から釜石線にて運行が開始されました「SL銀河」の内装品を「デザイナーのイメージ通りに製作し、新しい観光商品の造成に貢献」に対して感謝状を頂きましたのでお知らせします。

 C58 239の復興と客車キハ141の改造という2大テーマで「東北の文化・自然・風景を通してイマジネーションの旅へ」をコンセプトにし、宮沢賢治が生きた大正ロマンを再現するというビックプロジェクトでしたが、なんとか内装品を完成させ、納入させていただく事ができました。

 車内のクロスシート、ソファ、木製家具は全て弊社で製作しました。変わったところでは、プラネタリウムの防振台まで製作しております。
遠路はるばるお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

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● 2014/09/12

「京都はあとふる企業」の認証を受けました。

 京都府では平成23年度より、障害のある方を積極的に雇用している企業を、京都府障害者雇用推進企業(京都はあとふる企業)として認証されています。

詳細は、「京都はあとふる企業」認証企業一覧  京都府のHPをご覧ください。

http://www.pref.kyoto.jp/h-ninsyo/h-company.html


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● 2014/04/16

「Tohoku Emotion」感謝状授与のお知らせ。

 2013年10月19日から運行が開始されました「乗ること自体が目的」とした 新型レストラン列車「Tohoku Emotion」の室内部品をご採用いただいております。
ご使用いただいているのは、各テーブルやチェア、コンパートメントシートです。



 Tohoku Emotionは、JR東日本様が復興支援と地域活性を目指して企画された車両です。
地元の食材を使った豪華な食事を、東北文化や美しい車窓を見ながら楽しむ事ができます。

 この度、その活動への協力に対し、東日本旅客鉄道様から感謝状をいただき、授与式を執り行いました。
遠路はるばるお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

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● 2014/01/31

JR東日本殿向「SL銀河」室内部品を納入しました。

 2014年4月12日から運行される「SL銀河」の旅客車キハ141系の室内部品を納入致しました。
当社で担当させていただいたのは、クロスシート、パーテーション、ソファ一式、木製家具一式です。

 室内のコンセプトは「東北の文化・自然・風景を通してイマジネーションの旅へ」となっており、宮沢賢治が生きた大正から昭和にかけての世界観が演出されています。

大正ロマンを意識した伝統的な張り方のソファも製作しました。

復活したC58と旅客車のキハ141系です。
C58の黒光りと旅客車の夜空をイメージしたブルーのグラデーションがかっこいいですね。

 「SL銀河」にはプラネタリウムが見れる室内もあり、プラネタリウム機を設置する防振機能付きの設置台も製作しました。(画像:左)
 各箇所の家具には東北の「文化・自然・風景」が感じられる展示物が飾られており、宮沢賢治の世界観が演出されています。まさに「銀河鉄道の夜」。(画像:右)

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● 2013/11/13

2013/11/6(水)~8(金)
「第3回 鉄道技術展」に鉄道SEATを出品しました。

 第3回 鉄道技術展【11/6(水)~8(金) 幕張メッセ 7.8 ホール及び国際会議場】で開催されました。
当社は、この鉄道技術展にスコットランド国際開発庁様より御依頼を受けて、スコットランドReplin社製の表皮に張り替えた鉄道SEATを出品しました。
出品SEAT種類につきましては、平織表皮2種類を使い分けた2人掛け回転リクライニングSEATと本革を張ったロングシ-トです。

第3回 鉄道技術展 幕張メッセHall 7.8(画像:左)/会場内各ブース(画像:右)

スコットランド開発庁(Replin社)様ブース 1(画像:左)/スコットランド開発庁(Replin社)様ブース 2(画像:右)

出品した平織表皮2種類を使い分けた2人掛け回転リクライニングSEAT

本革に張り替えたロングシート(画像:左)/スコッランド開発庁様 商談風景(画像:右)

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● 2013/10/31

崎陽軒殿 横浜工場、工場見学用展示鉄道座席納入

 平成25年10月31日(木)「プチミュージアムショップ」が崎陽軒殿横浜工場内にオープンいたしました。
デザインは、崎陽軒殿とつながりの深い電車をモチーフとし、当社鉄道座席をご使用していただき電車の窓に見立てた47型のタッチパネルディスプレイをお客様自らが操作していただくことで、シウマイの製造工程や崎陽軒殿の歴史など、興味のあることや知りたいことをピンポイントに映像でご覧いただくことができます。

崎陽軒殿 横浜工場

納入した鉄道座席(窓はタッチパネルデスプレイ)

所在地: 〒224-0044
横浜市都筑区川向町675番1号
電話番号: 045-472-5890
(年中無休 8:00~18:00
※1/1~1/3は 8:00~17:00)
アクセス: 【車】
第三京浜道路 港北I.C.より新横浜元石川線を新横浜方向へ30秒
【電車・バス】
JR・横浜市営地下鉄新横浜駅より市営バス約10分港北インター下車1分
300系統「仲町台駅」行

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● 2013/10/21

JR九州殿向 『ななつ星in九州』 スイートルームベッド納入

2013/10/15
『ななつ星in九州』スイートル-ムのマットレスをドリ-ムベッド(株)と共同開発により納入。
『ななつ星in九州』は、列車内で過ごす時間を楽しむ「日本初のクルーズトレイン」で、車両デザインは、インダストリアルデザインの第一人者水戸岡鋭治氏。
運行開始は10月15日からで、贅を尽くしたスイートル-ムでくつろぎながら、自然、食、温泉、歴史、文化など「和の魅力」にあふれた九州をめぐる、新しい旅の提案となっています。

ななつ星in九州のイメージ画像

スイートル-ムのイメージ画像

ドリームベッド(株) と共同開発のマットレス

ななつ星列車のイメージ画像

スイートルーム風景(画像:左)/クルーの業務(画像:右)

スイートルーム全景

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● 2013/10/21

JR九州殿向『ななつ星in九州』専用バスSEATの改造張替

2013/10/15
『ななつ星in九州』専用バスSEATの改造張替を実施して納入。
このバスは既存の貸切車両(いすゞ・ガーラ)を改造しており、列車と同じく水戸岡鋭治氏がデザイン。
改造張替SEATについては、肘掛を木に変更し既存の骨組みを利用して、リサイクルにも貢献している。
列車と同じ塗装で、車内天井・床・肘掛・荷棚には木材を使用し、座席数は32席としてシートピッチを拡大するほか、最後部にトイレ・洗面所を設置している。
運行開始は車両と同じく10月15日からで、ご乗車のお客さまを立ち寄り駅でお迎えして周辺観光等に使用されます。

ななつ星専用バスのイメージ画像

完成したななつ星専用バス

ななつ星専用バスSEAT完成イメージ画像

ななつ星専用バスSEAT完成品

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● 2013/10/19

JR東日本殿向 レストラン列車「Tohoku Emotion」室内部品納入

 10月19日から運行が開始されました「乗ること自体が目的」とした新型列車「Tohoku Emotion」の室内部品を納入致しました。
弊社で担当させていただいたのは、客室内ダイニングテーブルと1人掛チェアと個室シートです。
この車両はJR東日本様が復興支援と地域活性を取り組んでおられ、その一環として企画された列車です。
運行線は八戸 ⇔ 久慈間の「八戸線」で運行されています。
コースは八戸 → 久慈間がフルコースランチ、久慈 → 八戸間はスイーツ・カフェになります。


こんなお洒落な空間で東北の綺麗な車窓を見ながらフルコースランチなんて素敵ですね。今回のシートは全て本革張りになっております。

斬新なレンガ調の白い外観。本当にレストランそのものです。インテリア、エクステリア、車内アート、BGMなど各ジャンルのスペシャリストが担当されました。そんな列車のお仕事を、少しでもお手伝いができて光栄です。

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● 2013/09/26

異業種交流で、チェコの医療ベッドメーカー(LINET社) と関係者の方総勢6名の方が来社され、技術交流会を実施しました。

工場内説明(画像:左)/実験用設備説明(画像:右)

異業種交流討議(画像:左)/工場ロビーで記念撮影(画像:右)

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● 2013/09/23

インタ-ンシップ受け入れ

2013/09/02~09/13
近畿大学 経営学部キャリア・マネジメント学科様よりインタ-ンシップ生を昨年に引き続き、2名今回は営業・購買Sへ受け入れ研修をしました。

営業・購買Sで、実習風景

成果発表会①(画像:左)/成果発表会②(画像:右)

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● 2013/03

「SL ばんえつ物語」グリーン車両用シートを納入しました。

 「SLばんえつ物語」号ですが、本年度の運転よりグリーン車が連結されることになり、そのグリーン車両用シートを納入致しました。
グリーン車はパノラマ展望室を設けた定員30名の客車で、7号車に連結されます。
モケットのワインレッド、濃い茶色の木材を使用した背裏板や化粧板、そして行燈風の間接照明が灯す暖色系の色合いで、落ち着いた雰囲気ながら高級感が感じられるシートに仕上がりました。

 グリーン車となったスロフ12 102は7号車、すなわち新潟寄りの先頭車となり、往路(会津若松行き)では後ろに流れる展望風景が、復路の新潟行きではC57の次位に連結されるので同機の奮闘ぶりを間近に垣間見ることができます。
また、座席・室内ともに落ち着いた暖色系の色使いとなっており、木材を多用した高級感が感じられる雰囲気を持っています。

グリーン車の特徴であるパノラマ展望室。ガラスが多用され、見晴らしは最高です。

工場出荷前の風景
ぜひ、グリーンシートに乗って、マスコットの「オコジョ」に会いに行ってみて下さい。

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● 2012/12

ジャンボフェリー㈱ 様の神戸⇔高松間フェリー「こんぴら2」、「りつりん2」を全席張替えリニューアルしました。

一般ルーム(画像:左)、レディースルーム(画像:右) 各ルームの全容。とても綺麗になりました。

一般席は「うどん県シート」にリニューアル。柄のどこかにお箸でうどんを掴んでいる絵がありますよ。

レディース席は「オリーブシート」にリニューアル。かわいいオリーブ柄です。葉っぱが幸せのハート型になっている絵がありますよ。

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● 2012/09/29

9/29(土)付 朝日新聞朝刊に掲載されました。

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● 2012/08/20~31

近畿大学 経営学部様よりインターンシップ生を1名受入れて、研修を実施しました。

研修中の様子

最終日には、同大学の教授にもご参加いただき、研修報告の発表会を行いました。

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● 2012/03

九州工場にレーザー切断加工機を導入

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レーザー切断加工機を導入し、2012年4月より自動車の内装パネル加工が稼働開始しました。

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● 2011/09/22

朝日放送 | ココイロ で当社が紹介されました。

乗り物用シートの専門工場

 『住江工業は、車や電車・船舶などの乗り物のシートを作る専門メーカー。
工場の一角にある展示室には、これまでに制作した自動車や鉄道車両の様々なシートが保存されています。そこに込められた機能や乗り心地へのこだわりは、皆さんの移動をより快適なものにしています。』


(紹介文を転載)

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● 2011/07/16~17

開発中の「クローラ」オヤノコト・エキスポに出展
(東京国際フォーラム展示ホール 1)

楽しく外出!を実現するデザイン、走行性能を備えた新タイプ電動車椅子「クローラ」を出展(クエストエンジニアリング社と共同開発中)

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デモ運転

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デモ運転/来場者の見学状況

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展示会場(全容)

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展示準備中の「クローラ」電動車椅子/展示ブース準備風景

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● 2011/06/04

「あそぼーい!」親子ペアシート納入

JR九州殿向 観光特急「あそぼーい!」親子ペアシート納入

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3号車にある「白いくろちゃんシート」

 6月より豊肥線 熊本~宮地間で運転開始した観光特急「あそぼーい!」がデビューしました。大人も子どもも楽しい気分になるように設計された3号車には、弊社生産しました列車の進行方向に関わらず、いつでもお子さまが窓側に座れる「白いくろちゃんシート」を世界で始めて納入 。家族みんなで楽しめる遊園地のような列車です。

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3号車にある「白いくろちゃんシート」

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特急「あそぼーい」車両全容

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3号車にある「くろカフェ」と、くろちゃんの絵がいっぱいの車両側面。

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● 2011/03/03

ゼロ・ミッション 日産自動車 (リーフ)購入

オートワークス京都様ご協力により、
京都風のラッピングを追加したリーフ

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 地球環境に優しくガソリンをまったく使わず電気だけで走るから、CO2を一切排出しない車、日産自動車の電気自動車【リーフ】購入。
車はオートワークス京都殿ご協力で、京都の特徴的な町並みをシルエットで表現し、「地元に根付いた企業」をコンセプトにしたモダンなイメージでラッピングを実施しております。

PhotoPhoto
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AWK様のリーフと2台並んでの写真撮影

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● 2011/02/21

いんたーらーけんⅡ号 2011年3月末より、
リニューアル船で営業運航

琵琶湖の今津~竹生島間を運航されている客船

今津~竹生島間を、一日4往復運航 (所要時間:約30分)

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化粧直しの終わった「いんたーらーけんⅡ号」


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リフレッシュした客席の風景

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● 2010/08/18

高速双胴船 ぱいぱてぃろーま (8月22日就航) の座席納入

石垣島と波照間島を約1時間で運行(3便/日)しています高速双胴船 ぱいぱてぃろーまの座席を納入しました。

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総トン数:85t 旅客定員:120名 乗務員:3名 航海速力:30.0ノット

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● 2009/11/13

「九州工場お礼の会」開催

'09年11月13日(金) 九州工場お礼の会を開催して、関係者の方多数ご来場いただきました。

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2班に分かれて、九州新幹線の座席組立工程見学をしていただきました。
九州工場では、環境負荷低減の配慮をしています。

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● 2009/09/19

JR西日本殿向け「こだま模擬運転席」納入

ぼくも運転、新幹線=JR西日本

 山陽新幹線の新大阪ー博多間で、子供が遊べる運転台を車内に設置した「こだま」の運行が始まりました。その模擬運転台の受注をいただき納入。

※23日までは1日4本運行。24日以降も3本を運行予定。

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● 2009/07/18

JR西日本殿向け 特急くろしお「双子パンダシート」納入

 新大阪 -白浜間を走っている特急「くろしお」に双子パンダシートを受注納入しました。

パンダの形をした特急「くろしお」の座席(JR西日本殿提供)

JR西日本殿向けに納入したパンダシートの新聞記事 '09年7月18日

特急「くろしお」に双子パンダシート…あすから登場

 JR西日本の特急「くろしお」に19日から、愛らしい双子のパンダをかたどった2人がけシート二つが登場する。来年3月までの限定。記念撮影用に4号車だけに用意され、乗客は自由に座ることができる。
くろしおが主に新大阪―白浜間を走ることから、沿線のレジャー施設「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)で昨年9月に生まれた双子のジャイアントパンダをイメージした。
ひじ掛けは前脚、腰掛けは後ろ脚をデザインし、座るとパンダに抱かれているような気分が味わえるという。高速道路料金の割引による逆風の中、同社は「夏休みの思い出に」とPR。

(2009年7月18日 読売新聞)

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● 2009/03/02

西武ドーム改修工事に伴い、1塁側、3塁側ベンチシートを納入しました。

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埼玉西武ライオンズの本拠地、西武ドームでオフを利用して施設の改修工事を実施されましたが、そのタイミングでベンチシートも新調されました。

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特徴としまして、座面下には冬場の寒い時期への対応として、ヒーターを取り付け出来る構造としてクッション材には環境素材の成型綿を使用しています。


出荷前の状況

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現地工事中風景

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● 2008/10/02

韓国鉄道公社(KORAIL コレイル)殿向け ヌリロ号『200000系特急形電車』のシート納入開始

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 ヌリロ号に使用されている200000系特急形電車

`08年12月長項線天安~新昌間が複線電化され、これに合わせて韓国鉄道公社殿は、'09年に200000系特急形電車(4両編成8本 32両)を投入し、6月1日よりソウル~新昌間で『ヌリロ号』として運行を開始された。
この車両の座席全てを弊社にて受注納入を行いました。

※車両本体は、日立製作所殿が受注されたものです。

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● 2007/05/31

京都新聞に掲載

住江工業(京田辺市大住)

全国の鉄道車両の座席を作っているとか。

 関西ではJRの快速、サンダーバードや阪急の新型特急、近鉄、京阪など各社に納入し、みなさん一度は座っているのでは。通常は金属フレームとクッション材に表地を張りますが、木製いすに和風生地で話題となった九州新幹線「つばめ」用や豪華な本革シートなど多彩に手掛けています。

乗り物用シートで幅広く展開していますね。

 もともと木工家具の製造から鉄道分野に進出、戦後に座席シート専業になりました。主力の自動車向けでマイクロバスの「日産シビリアン」用を手掛けるほか、沖縄モノレールや新潟市LRT(次世代型路面電車)、客船にも使われています。

今後の電車シートはどう進化するのですか。

 省エネで制動性を高める軽量化に加え、張り替え時の廃棄物削減が求められます。東京メトロや近鉄の通勤車両に一部導入されていますが、従来のウレタン材に代えてリサイクル可能なポリエステル成型綿を開発。張り替えも受注し、きめ細かなニーズ対応と環境対策に力を入れています。

[2007年5月31日掲載]

● 2007/03/15

快適で、疲れにくく、座り心地の良いシート造りを目指して、より精度の高い、最新式シート面圧分布測定システムを導入いたしました。

あらゆるシートの開発・生産メーカ ー として、人間工学的なアプローチから、シートの形状や着座姿勢、すわり心地をいっそう向上させ、疲れにくい快適シートを目指して、最新式のシート面圧分布測定システムの導入いたしました。シートの面圧分布をリアルタイムで測定・2次元・3次元表示ができ、センサの厚さが約 0.1mmと極めて薄いので、測定時に圧力誤差の要因にならず、シート設計及評価を定量的に判断、管理することができます。
当社は、「快適な座り心地」開発に向けて、あらゆる方法・視点から研究開発しており、「座り心地」を決定する大きな要因としての、体圧分布を正確に測定出来ます。

この測定器でシートごとの体圧分布を様々な条件化で測定し、体圧分散された、長時間乗車時の疲労感軽減と「疲れにくい座り心地のよさ」を追求すると共に、記録されたデータの蓄積は、当社の商品開発に反映されます。座り心地を次世代に向けて追求する、当社にご期待ください。

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● 2007/03/05

試作、サンプル工程、リピートオーダーにも、少量、多種多様にスピーディ対応できるように、型紙入 / 出力システムを導入いたしました。

座り心地追求の一環として、型取り方法における、座り心地の影響や、型紙管理でお客様からのリピートの重要性 を考えて、型紙入力システムを導入いたしました。
本設備導入により、大量の型紙が、スキャナ入力され、入力画像の歪補正を行い、CADデータ化して、当社の商品開発に反映されます。


記録されたデータの蓄積は、体圧分布測定器等での、座り心地追求区分された型紙を、大型カラー プリンターにて出力し、型紙製作ができ、お客様のご要望にスピーディに対応することができます。

少量、多種多様にスピーディ対応します。

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● 2007/02/08

西日本JRバス株式会社が東京大阪間で運行する、「ドリーム大阪号」「プレミアムドリーム号」に業界初の革新的な新型シート納品

西日本ジェイアールバス株式会社 が、東京・大阪間で運行している、「ドリーム大阪号」に、チルト機能リクライニングシステム(背もたれと座布団が連動して傾く機能 + リクライニング)を付加した、業界初の革新的新型シートを納品いたしました。
このシートは、本来の夜行バスに求められている“快適な眠り” を徹底的に追求し、あらゆる角度から長時間の居住性・利便性を高めるために、デザイン~機能~生産を全て自社開発した革新的な新型シートです。


デザイン画

製作中画像

完成画像

さらに、東京・大阪間を運行する「プレミアムドリーム号」の2階席に、チルト機能リクライニングシステムを付加した、ハイグレード新型シートを納品いたしました。
この、プレミアム号のシートは、現行シートに比べ座席幅を 75mm、座席間隔を205mm拡大し、「ドリーム大阪号」の居住性・利便性に加えて、ファーストクラスな快適移動空間をお約束できます。


ドリーム大阪号

プレミアムドリーム号


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